2004-04-17 新刊チェック 養老孟司「死の壁」登場。最初のページをめくった限りで「読むに値する本」入り決定。小川洋子「ブラフマンの葬列」。まだ「博士の愛しき数式」さえ読んでないのだが(そもそも小川洋子は「妊娠カレンダー」を過去に読んだきり)、出だしを読んだ限りで「読むに値する本」に入れる。後藤繁雄の新刊。「いちおう」のレベルでチェック。「野生時代」、酒井順子と鷺沢萠の対談を立ち読み。特に注目すべき箇所はなかった。