2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
『のだめカンタービレ』の千秋先輩の言に倣い、そうだよね、他人を羨ましがってるだけじゃ駄目だよね、と前々からやってみようと思っていた英会話教室に飛び込んでみました。 ふう。けっこう、たいへん。でも、ま、おもしろいことはおもしろいっすね。何か質…
を見て来ました。映画内容もさることながら、ああ、劇場が、「超かわい」いかったです。前の方の席、テーブルが付いてんの。ソファまであるし。隣の女性の「なんか芸能人の家にはこのくらいの映画館がありそうだよね」との言におもいっきり肯定。いやー、こ…
わたしのハウスダンスの先生は、幼い頃、劇団東俳のオーディションにアグネス・チャンの物まねで合格したのだけれど、入団金40万円が払えなくて断念したそうです。 ふむ。 あ、ちなみに、先生は男(既婚)です。「おっかのうっえ、ひっなげっしっの」って…
西船橋駅の書店で大々的にプッシュされていた『海からの贈物』を、今読んでます。あれ、これってもともと「リンドバーグ夫人」なる著名が記されてなかったっけ? 現在は「アン・モロウ・リンドバーグ」。うん、こっちのほうがはるかにいいです。 内容がなあ…
「モギケン降臨。キョウソ誕生。」なるポップが、翌週には三省堂から消えていました。正直、ちょっとほっとした……。
これも一種のラブコメか。
アメリカ・キッズマーケティングについて事細かに書かれた著。 たいへんだな、アメリカの子どもって。なんせ、 「最高の宣伝とは、この商品がなければあなたは敗者だと思い込ませる広告です」 なんて言い切る企業に囲まれてるのだから。 ……傍観できる立場じ…
これはスポーツすべてに言えることだし、 僕自身も経験があるけど、 自分より強い者と戦って負けた時にはそれなりに納得できるものなんだ。 でも、自分のほうが強いのに負けたとしたら、 「こんなことがなぜ起きたんだろう」と 何千回、何万回も自問自答する…
わからないなあ。 そんなに、この城の存在というのは不条理なのでしょうか? 城の存在、そのものだけが。 もっと言うと、Kのパニックは本当に城だけが責を負うべきものだったのでしょうか? つまりは、Kの存在そのものは、まったく不問に付されていていい…
今年に入ってから週刊新潮、いつの間にか20円値上げしてますね。 あ、どうでもいいっすか? そりゃそうっすよね。(ペシッ。) 関係ない人にはまったく関係ない話っす。 けれども、週刊新潮を読んで培われたパーソナリティが、この「いつの間にか」という行…
子役・齋藤隆成くんの滑舌の悪さはある意味最強。 何かもう自分の中で数も桜も音楽も深津絵里のかしこささえも凌駕してました。 パッケージされたつたなさにはわりに冷たいはずだったのだけどなあ。意外だ……。
岡田史子のヌードに度肝を抜かれちゃいけません。 ぼくには、ほんものはほんものにしか創れないという、古風な信念があります。 なる言葉に裏打ちされた、“天才”アラーキーの写真語り尽くし。 エピグラフは、ズバリ「杉浦日向子に捧ぐ」。 ――なるほど、凄艶…
単なる腹式呼吸ではなく、それに「眼をつぶる」を付け加えれば結構いいとこまでいけるよ ――なるメッセージの書として読みました。はい。 「レッド・ゾーン」と「グリーン・ゾーン」なる命名は真剣に絶妙だと思います。 「EQ」よりも、よっぽど言霊としての…
「あなたは私の悪夢です」 人生相談におけるディテールの排除は基本だと思っていたのだけれど、 今年に入って参入してきた重松清の回を見ていると、そんな基本なんて幻だったのだなと感じ入っている次第であります。 つーか、サービス精神旺盛だなあ、この人…