2冊買った

ガリレオの指」という、進化やらDNAやらエネルギーやら、こうした項目が10個ほど集められている本を買ってみたんだ。いま読んでいる「ユーザーイリュージョン」って本に、やたらと理系的記載が溢れているので、それに触発されたかたちで。読めるのか? 自分。でも、こうしたジャンルが好きな人には、ほんとうに垂涎物の本なんだろうな。そうした気配だけは、なんとなくつかめるよ。あともう一冊は、大竹伸朗の新刊。「ネオンと絵具箱」ってエッセイ集。氏も、夢の記載を習慣としているとの文が目にとまったので。白状すると、ちっとも知らなかったんだ。この人のこと。最近のPRではじめて目にしたといった格好。だから、エッセイを読み、何か感じるところがあれば、いま現代美術展で行われている回顧展「全景」、チェックみるよ。