鼻詰まりで目覚める

 まあ昨日は雨風(ついでに傘の残骸)吹き荒れる中橋の上を自転車で往復してたからね……。走りながら頬の肉がぶるるんと捲れ上がっていたよ。それで、通常量を遙かに上回る余分なものを吸い込んでしまったのかもしれない。店鼻薬を打つのはなるべく1日2回に抑えておきたいので、夜寝る前を逃すと、こうして「うう苦しい」と夜中にがばと起きる羽目になる。夢も見れやしない。(ら抜きことばは可能の意。多和田葉子がそう言ってた。)点鼻リズムに気を遣う日々。あと1月くらいの辛抱かな。普通に呼吸できてた頃が恋しいや。