2004-03-04 高平哲郎「ぼくたちの七〇年代」*2 本 ああ、惜しい。書いてる題材は逸品そのものなのに、そのやり口が。こういう話って語り部は裏方に徹したほうが正解だと思うよ。もっとフラットに。そして手広く。って題名と表紙に期待し過ぎたか。