吉田修一の小説は限りなくゲイテイストだものね

 http://www.1101.com/2_chome/2004-11-30.html

彼の小説には、ゲイに対して、
ものすごい理解を示してくれる女の子が
必ずいるんだよね。
で、彼は、その優しい女性を
一人称で書いてるんだよ。

 ほんとかな? まぁ一人称うんぬんはともかく。
「長崎乱楽坂」*1あたりは、多分にその雰囲気が濃厚だと思われたのですが、いかがだったでしょうか。(って、別に吉田くんがゲイだといってるわけじゃないよ。為念。)