数値化

筒井康隆の短編に、痛みを数値化する機械(だったかな?)というのがあるのだけれど、それと同じように、疲れを数値化できる機械があったらな、という気がときどきしないでもないです。それさえあれば、「あー、ゴメン、今疲れが295あるから仕事行けないわ」みたいに、いろいろと物事をサボる正当な口実になるのになあ。まあ、血液を採取すればそのくらい判るのだろうけれど、あくまでシャレとして。(疲れてる……。)