へどもど

スポーツジムのロッカーで、英会話の先生とばったり遭遇。
「あ、あー。どうもどうも」
と、まるで昭和のマンガに出てくる、典型的な「外人を前にへどもどする日本人」を演じてしまいました。だって、外では、お世辞にも流暢とは言えないポンコツ英語で喋る勇気は出ないですよ。(日本語でも出難いのに……。)
なんだか、女装クラブでの知り合いとぜんぜん関係ないパーティで会った時のような感触――というのは、先に読んだ橋本治の本に出ていた文の影響。(「気まずい」ってことです。)こっちが勝手にへどもどしているだけなんだが。