「マクダル・パイナップルパン王子」

かわいさってのは確かにドラッグっすね。最初の数十分は絵柄色彩音楽そして声優のかわいさに文字通りメロメロになってました。若干、後半で話についていけなくなった節があるのだけれど、まあいいや。同じ顔のおじさんは手塚治虫のヒゲオヤジみたいなもの? 小声の「アイヤー」は何となく会得できた気になりました。四方田犬彦による「かわいい」分析を待ってみたいです。