品揃えの妙
ヴィレッジヴァンガードに置いてある本の基準って、あれどうなっているんだろうね? 昨日書いたように、ちょっと笙野頼子の本をチェックしてみようかなと思って行ってみたんだけれど、もののみごとに置いてないんだ。へんなの。柴崎友香、松浦理英子、川上弘美、内田春菊、よしもとばなな、山田詠美、鈴木いづみ、角田光代、金井美恵子といったラインナップに、決して笙野頼子も外れているとは思えないんだけれどなー。外れてるのかな? そういや、この前、中上健次の本を物色しようとした時にももののみごとに期待は裏切られたんだ。置いてないんだなー。置いてそうなんだけどなー。高山なおみの本は2冊ほど購入したことあるけど。ほんとふしぎ。なにかあるのかな? ヴィレッジヴァンガードにおける品揃えの基準って。あればそれなりに動きそうな商品だと思うんだけどなー。笙野中上両者共々。だって、藤枝静男の本がフィーチャリングされてたりすんだぜ。って、別に藤枝静男になんの恨みもないんだけど。かといって、地元文教堂じゃ望むべくもなし。仕方ないから、金曜の買い出しまでお預けを食らうことになってるんだ。蛇の生殺しにも近いぞなもし。