「七夕委員」読み中

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 なんかここんとこしんけんに今日マチ子作「七夕委員」を読むのを楽しみにしている。時間の都合上いちにち3話ほどしか読めないのだけれど――昨日で12話までこなす――、そうした縛りがまた逆に興を添えているというところもあるのだね。どうにもこうした学園ものには弱い。学園もの、ってずいぶんと言葉足らずな表現だとは思いつつ、うーん、つまり、やっぱり在ると思うのだなあ。学園ものとしてのイデアってのが。そのイデアにより近いものを人は好むという……。学園ものに憧れる、まだそうした学園に入るだけの年齢に達してない頃の気持をノスタルジックに味わえもする――って、そんなへりくつはどーでもいいか。とにもかくにも、楽しいです。今日もこれから(一段落ついたら)続きを読む。意地悪な人が出てないってのがなによりもいいや。