続修正

 報告。前回(→)「louse」と書くべきところを、「louce」と打ってました。看過不可。ダブル赤面。もうしわけない。調べる手間を惜しむと、こういう目に合う(恥をかく)といういい証左で。
 以下、何となく思い出したこと。
 中2の英語のスペリングテストで、「紙」の英訳を書け、という設問に、「えーと、紙は『ペーパー』の筈だから……」と、ペーパーという読みに忠実に、「PEPAR」と書いて、みごとにバツを食らったことがあります。
「PAPER(←正しい)だと、『パーペー』と読まなきゃいけないのではなかろうか?」と掃除の時間中にクラスメートに問うても、だれからも賛同を得られませんでした。まあ当然。爾来、PAPERのスペリングを過つことはぜったいにない(と思っている)のだけれど、これを、「louse」にも当て嵌めようとしても——このさき、一生、英語で「louse」(シラミ)って単語を書く機会は訪れないだろうしなあ……。