「文藝春秋」をぱらぱらと

 はあ、綿矢さん、左利きなんすか。なるほどなあ。なんか、わかる。あの感覚は左利き特有のものだよ(ちょっと身びいき)。発売日当日、大手町からの乗ってきた20代半ばの女性が電車の中で読んでいた。おぉ、プロモーション、ばっちし効いてますね。