これで終わりです

 まあふつうの人は、今の時期、手塚治虫云々について興味なんて抱いてないっすよね。すいません。ついつい負け犬根性が・・・。酒井順子命名の“イヤ汁”が滴り落ちてます。ただ、最後にひとつだけ。あの、手塚治虫の“読後感”は、どうして不問にされているのかなあってことは、うん、どうしても解せないのです。それでいて、現在の磐石ぶりは、ちょっと不思議というかなんというか・・・。要するに、女子が広末涼子や古いところでは裕木奈江に感じる、「あーあ、うまいことやりやがって」に近いものがあるんだけれど、これ、口にしづらい構造ががっちり出来上がっちゃってるからなあ。うーん、やっぱり撤退かあ・・・。(もっと言葉上手になりたい。)