で、文春のこと

 しつこいですね。僕もこんなこと気にせずおだやかな春の眠りに溺れたいのだけれど、うーむ、なんかひっかかるんですよね。そのひっかかりが何か、うまく自分では言語化できなくて、こう、ヘドモドしているのですが。例えば今週号の文春、宮崎哲弥が語る「正論」、たしかに、正しいんだろうなあ、外国の偉い人が言ってるんだしねえ、でも、と、ここでひっかかる。何かが、おかしい。いや、おかしいというか、これはもう生理的なアレなんでそれこそ言語化する資格がないんだろうけれど・・・そして、そういう「アレ」は無視されて世界はどんどん回っていくんですよね・・・。ちょっと話題変えます。