古本街散策

 昨年のGWは「中央線なヒト」の影響で、実際に中央線沿線を散策。中野とか高円寺とか西荻とかそこらへん。ふう。楽しかった。やはり縁のない人間にとってあの付近はある種“憧れ”であるのです。で、今年はというと、山崎まどか著「ブック・イン・ピンク」*1ですねなんつっても。(ここで知った。)影響受けまくり。古本っすよ。未踏のジャンル。というわけで、流してきました神田神保町古本街をぶらぶらと。確かに、楽しいなあ。目的なく古本の中を歩くのは。脚が嬉しさでふるえる。途中、ミシマの生原稿が200万で売られてるのを発見。それから、夢枕獏が古本を捜してるのも見ました。なるほど、のおもしろさ。ちょっとここ通おうかなあ。