全ての本をかたす

百年の誤読
 布団の中で岡野宏文豊崎由美「百年の誤読」を読んでいたら、あまりにおもしろさに午前4時まで眠れず。10時頃起きる。大掃除。本棚の本を全てかたす。小物入れ、スクラップブック1冊を残し、他はがらんどう。よし、来年はここにマンガとDVDを置けたら喜ばしいとの夢に浸る。夜はテレビのザッピング。父親が大塚愛を見て、「この子、俺と夜間学校の同級生だった」とのたまう。「え、同じクラスだったの?」「いや、学年が2コ下だった。」「同姓同名じゃなくて?」「だって、歌うたうって言ってたし。」やけに真剣な様子。こちらは紅白の氣志團を見て「偉いなあ」を連発。風呂あがり、はじめてヒロシの芸を見た。