何はさておき

これで都合3回、ナンシー関による宮藤官九郎の容姿評を読んだことになります。
1回目は雑誌掲載時。2回目は単行本刊行時。そして今回、文庫本刊行時。
そのたびごとに、抱く感想は違っているのだけれど、
今回は、「ははー、別にナンシー宮藤官九郎を貶してるわけじゃなかったんだね」というものでした。
というか、ちょっと彼女のブレ具合がおもしろかった。
『木更津』、ちゃんと見てたんだね。

何はさておき (角川文庫)

何はさておき (角川文庫)