題名に偽りなしです。きちんとうつ気味のペンギンが出てくる。しかも、売れない小説家のペットとして。この設定だけで、ポイントの半分は取得したようなものですよね。 深読みは、可能だね。ペンギンをみごとなメタファーとして。小説家は、(まだ死んでない…
ふむ。しゃべった内容を文字におこした本だから(「バカの壁」方式っすね)、ぼくみたいに、あまりこの人の著作になじみのない者でもすらすら読める。それに(やはりこれも養老孟司同様)、だいたい、前に言ってたことが繰り返し書かれてたりするしね。ひと…
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