うまいなあ。言葉づかいが。まあ好みはあると思うけれど、それでも「やめれ」とか「キヒャーッ」なんて語を巧みに使いこなしているのを見ると、自分の中の言語規制ってのがたまらなく稚拙に思えてくる。やはり才能なのかな。かっこいいもんなあ、文体が。読…
これも「ゴシックハート」同様、ミルキィ・イソベの装丁だ。まあ彼女の本ではおなじみなのだけれど、ついついこの小説も「そういえば、ゴシックだよなあ」と思えてしまう。ある意味、超ゴシック小説。なにせ、「自分は金毘羅である」と称する主人公だからな…
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