マンガをちゃんぽんで読む2

 疲れ気味。1日中眠る。途中、起きて、昨日のマンガの続きを読む。雁須磨子「のはらのはらの」、浦沢直樹×手塚治虫PLUTO」、こうの史代「夕凪の街 桜の国」、近藤ようこ「水鏡綺譚」。「夕凪の街」で、はたはたと涙をこぼす。少し、井上ひさしの「父と暮らせば」に似ているかなと思うが、パクリだとか、そういう悪感情を引き出すことは皆無。時間があったので、またもや「団地ともお」を再読。読み返せば読み返すごとに、いろいろなところのネタがわかっておもしろくなる。