ほめ言葉

 またもや週刊新潮ネタです。ほめられていますよ、宮藤官九郎。“若者キラーの才人 「宮藤官九郎」研究”なる題をつけられて(05.1.27号)。ある「民放幹部」の発言によると、

若手ではピカイチの人材です。彼に書いてもらえれば、ある程度の高視聴率が見込め、しかも若い層への希求力が高いドラマに仕上がるのは確実

…だそうです。「ある程度の高視聴率」の「ある程度」という表記に、週刊新潮週刊新潮らしさが遺憾なく発揮されていますね。