週刊文春1月29日号

 綿矢りさ金原ひとみのお父さんが出ているのですが・・・軽いなあ、綿矢父。金原父(瑞人氏)と一緒に出てるからよけいにその軽さが際立つというか。いや、もしかすると、娘共々マーケティング能力に長けてるのか。

 どこまで能力あるかわからんし、いつ辞めても『ご苦労さん』と言ってやるつもりでいたい。『この先どうする?』とか『なぜ小説?』とか、聞いたこともないですね。

 これは、やはり、狙ってるのでしょうか?
 今回一番ツボにはまったセリフ。

 母親の若い頃のほうが、なんぼか活発でした。

 聞いてないよ、君の連れ合いのことなんか。ってゆーか、愛してるんだね、綿矢母を、なんか「ノルウェイの森」みたい・・・・、と、勝手な想像をしてしまいました。やはり面白いなあ、綿矢さん(の周辺)。