2005-01-05 「マンガ学への挑戦」に目を通す diary book 空いているかと踏んでいたけれど、今日の電車はやたらと混んでいた。普段より、2割増しといった感じ。人に挟まれ、何もできない状態で30分。音楽を聴こうにも、コートのポケットにまで手が届かないのだった。 夏目房之介「マンガ学への挑戦」に目を通す。正直、マンガ批評への熱はこちらに伝導してこなかった。マンガにおける抽象的な議論にはあまり食指が動かないらしい。