今読んでいる後藤繁雄「くろい読書の手帖」に以下のような文章があるのだけれど、 日本は海外に比べて、まだまだ病理をエンターテインとして、カルチャーに押し上げていく力は強いとは言えない。 いやあ、そんな力、別に強くなくてもいいけどなあと正直思い…

http://www.asahi.com/obituaries/update/1010/001.html 「デリダとはダレダ。そんなこと言っちゃいけない。フランスの哲学者です」（→●）

といっても、３タイプの内の一番安いやつなのですが。PM-A700。10月８日発売の新製品。ふっふっふ。豆腐みたいで、けっこう可愛い。店員さんも、何だか売るのに張り切っていた模様。その熱意にほだされて、ついついPhotoshopも買ってしまった・・・。という…

フランスで活躍している中国人作家の本を２冊読みました。まずは1972年生まれの女性、シャン・サの「碁を打つ女」。いやー、実に文章がうまいですね。シンプルで硬質。うつくしいです。それと、日中戦争の頃の悲恋を描いているだけれど、日本兵が現地の人を…

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041007-0026.html まあ確かに中毒性はありますね。いや、ここに書いている文のことではなく、ふつうに、日記帳に書く文章のこと。試しに書かずにいたら、その晩寝られなくなったもの。おかしなぐあいに興奮…

上記「いのちの輝き」によると、人の自殺と出生時のストレスには密接な関係があるそうです。 首つり自殺をした2900人のケースでは、出生時になんらかの原因で窒息状態を経験していることがわかった。機械的な手段で自殺した人たちの多くは、出生時に、たとえ…

吉本真秀子さんことよしもとばななが再三ほめていたので手に取ってみました。オステオパシーの本。えーと、骨のゆがみをとる療法？という見方で合ってるのかな。ヨーガ、呼吸法と、かなりに東洋寄りの考えに満ち満ちてます。色々実生活でも役に立ちそうです…

J-WAVEで「キャンティの時代」なる番組が流れています*1。今日のゲストは松任谷由実。きのうのゲストはムッシュかまやつ。ふむ。大人の懐古趣味的番組？ ところで、週刊新潮では林真理子が「アッコちゃんの時代」という小説を連載していて、これも六本木キャ…

http://www.letts.co.uk/ ちなみに、これ（→●）が毎年俺が利用している奴です。シンプルでしょ？青とチェリーは既に売り切れ。イギリス人は堅実だなあ。

ここ数年続けて愛用しているのが、Lettsという日記帳なのです。イギリス製。書くスペースが、自分にはちょうど良くて。他のだと、どうも多過ぎたり少な過ぎたり、はたまた装飾過剰だったりといろんな難点があるのをこの日記帳はクリヤ。まあつまり、ごくごく…

銀座伊東屋でぷらぷらとものを見て廻ろうとしたのですが、残念、あそこ７時閉店なのですね。うーむ。あと30分早く着いていればと悔やまれる。いや、でもやはり、この時代「７時閉店」は早いですよ。ちゃんと仕事してきたのになあ（愚痴モード）。

動物集団慰霊祭、なるものに参加してきました。まあ、人間のと同じ、線香を立てておじぎをしたり、坊さんが読経をする中、３回香を右から左に移したりと、特に変わったことをするわけでなし。ただ、参加者の数が、意外に多かったですね。かなり雨が降ってた…

午後２時のカウンター数が100を超えて、これはどうしたことだろうと訝ってみると、なるほど、鈴木くんのアレかあ。まさかこんな具合におこぼれにあずかるとは。ありがたい話だ。あの一家（イッキュウ含む）にも幸あれと軽く祈ろう。

有楽町ビックカメラのエレベーターにて。30代後半の若夫婦。娘二人を連れてのお買い物。だがしかし。妻「ねぇ“お前”って言うの止めてよ」。夫「だって“お前”は“お前”だろ。お前お前お前お前・・・」。うむむ。Childish。今どき、めずらしいタイプの男だなあ…

日経新聞に連載されてる彼女の文章が好きで好きで。というわけで手に取ったこの本。人生相談の形式になってます。けっこう軽め、だがその分親近感溢れる相談がほとんど。・・・でもないか。生死には関わりないけど、みんなそれぞれ真剣だものな。まあ伊藤比…

http://www.fullmedia.co.jp/cream/ 映画の日、ということで選んだのがこの作品。似たようなことを考えているのが30人ばかりいました。夜９時20分からの上映なのに。原作は、アニメなのかな。いや、ほんとこのジャンルには疎いんですよ。男性向けセックス対…